
10歳から起業すると決めていた

30代で年商14億円を達成した仕事術とは?
[出版社]ダイヤモンド社
[主著者]鶴岡秀子


30代女性起業家として、また「シリアルアントレプレナー」として、先頭を走る一人である鶴岡氏の著書、第2弾です。
事業を成功させて持ち株を売却し、そこで得た利益を元に次の起業をした鶴岡氏。その最初の起業を中心に、夢を次々実現するマインドと仕事術を語ります。 何度も起業するシリアルアントレプレナーは、米国では一般的ですが、日本ではまだ珍しい存在。しかし、バブリーなIT起業家が淘汰された後に、地に足のついた人たちのなかから生まれてきています。そのトップランナーが、この著者、鶴岡氏です。 本書で描かれたインターネット・マーケティングの会社を起業、年商14億円にまで育てて売却したのち、コンサルティング会社の創業をへて、念願の「伝説のホテル」設立に向かっています。
鶴岡氏が子ども時代にお父さんから教えられたことは、大変わかりやすい「商売の基本」になっていますし、起業を視野に入れた大学選びや就職活動、そして会社員としての仕事のとらえ方は、起業を目指す学生、社会人はもちろん、企業の中で自分らしくありたい、夢を実現したいと考える人にも、たくさんのヒントと 勇気を与えてくれます。
10歳から起業を志していた著者の、夢を次々と叶えた生き方と仕事術とは? 10歳時のエピソードから、インターネットベンチャーを卒業するまで、ひとつひとつの仕事にどのような思いで取り組んできたかを語ります。
第一章 起業へと導いてくれた父の教え 第二章 起業のための学校選び、就職活動 第三章 会社員生活の中で身につける経営者の基礎知識 第四章 ゼロからの出発で年商14億円を達成
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