プリマ・エレガンスの魔法
エレガンスの達人、マダム由美子さんの初著書 読むだけで見るだけで美が目覚める本です!
[出版社]講談社
[主著者]マダム由美子
日常生活を動きを意識するだけで 「あなだだけのエレガンス」が身につく
日本のオードリーとして雑誌に取り上げられた マダム由美子さんの初著書が講談社より出版された。 著書では、著者がサロンで伝えている 「バレエのエッセンスを取り入れた エレガントな立ち居振る舞い(プリマ・エレガンス・メソッド)」 が写真とともに数多く紹介されている。 伝統芸術バレエに裏づけされたこのような美の知恵の数々は 読む人を「自分らしい美しさ」へと誘うだろう。 写真は全て意図的に白黒であり、より細部の動きに意識がいくように工夫されている。 まるで「エレガンス図鑑」とでも言いたくなるような一冊だ。
Lecture1:胸元の魔法 −どこよりも、デコルテからエレガンスがはじまる − ・あなたのエレガンスを象徴する、美しい「デコルテ」 ・魔法の胸元をつくる3つのポイント ・誰もが生まれながらに持つ「美の黄金律」 ・デコルテで社交する ・ドレスや洋服の立体裁断に体を合わせる ・マナー際立つ振る舞い、OKとNG ・知って得する3つの日常テクニック ・デコルテはあなた自身を慈しむ場所 Lecture2:首筋の魔法 −8歳の若々しさを決定づける− ・気品高く若さ照り映える、首筋のエレガンス ・惚れられライン、見えていますか? ・あなたの首はあと3センチ長くなる ・視線を5センチ上げて8歳若く印象づける ・黄金律の教えを首にも生かして ・首筋に自信が持てるスカーフテクニック ・首筋にはあなたの「生きざま」が表れます Lecture3:背中からウエストの魔法 −気づかない自分、本当の自分がいるところ− ・貴婦人のたしなみ、背中の教養、ウエストの教養 ・首を上げるだけで若々しいエレガントな背中に ・背中の筋肉に気づくレッスン ・50センチ台のウエストをつくる 「オデット姫ストレッチ」 ・老けない振る舞い、OKとNG ・知って得するウエストポイントの秘密 ・強さという自分のエレガンスを信じましょう Lecture4:腕と指先の魔法 −指先でステージが変わる− ・腕から指先の動きにエレガンスのオーラは宿る ・あと1センチの動きを丁寧に見せる指先エレガンス (バック/コンパクト/拍手/人を呼ぶ/名刺を出す/お茶を 出す/ペンを持つ/パソコン/携帯電話/歩くときの指先) ・愛と美を生み出す指先をしっかりと見つめてみましょう Lecture5:エレガンスシンキング −「エレガンスへの許可」を自分に出しましょう− ・エレガンスの可能性はたくさんあります そしてエレガンスに年齢制限はありません (コンプレックスの多い人ほどエレガンスになれます/ 人と比較したとき、エレガンスは止まってしまいます/ 外見+内面、自分+周囲、合わせて100の美しさ) ・自分だけの美しさを掘り起こすために大切な 3つのステップ ・私自身もたくさんのコンプレックスを持っていました Lecture6:美脚の魔法 −立ち姿で変わる、大人のエレガンス− ・ドラマティックは立ち姿ではじまる ・美しい立ち方の基本 3つのステップ ・足の内側を意識できるチェック法 ・基本の美しい立ち姿 1番のポジション ・シンプルに優雅に動く 2番のポジション ・スマートな脚さばき 3番のポジション ・演出効果抜群 4番のポジション ・あなたは誰よりもエレガントに立ち、そして生きています Lecture7:足先の魔法 −9センチヒールはエレガンスを表現− ・ヒールを感じさせない、しなやかな歩き方へ ・足の甲のフェイスラインを見せながら歩く ・ハイヒールを履きこなす土踏まずづくり ・階段の上り下り ・装いのエレガンスの決め手は足元のエレガンス (リゾート着とミュール/パンツとヒール/コートとヒール) ・あなたの足元が、あなたの心の代わりに叫んでいます Lecture8:角度の魔法 −360度輝くエレガンス− ・細く長く美しく、自分の見え方がまったく変わる驚き ・エリザベート皇妃もオードリーも持っていた最高の自分 (マダム由美子の1番〜8番/生徒さんの1番〜8番) ・自分のエレガンス角度はこう見つけましょう Application:エレガンスの早業 −マダム由美子の3分でできる振る舞いエレガンス− お辞儀/握手/書類を出す/傘をたたむ/傘をさす/ 重い荷物を持つ/座る/立ち上がる/お茶を飲む/扇子を使う/ コートを着る/手袋/変身/シャンパンマナー/和服 ・大切な人に会うとき/忙しくて混乱しているとき
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