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  アマゾンのロングテールは、二度笑う 「50年勝ち組企業」をつくる8つの戦略
  勝者はつねに「有利な土俵」で戦っている 戦略論超入門!
 
 
									[出版社]講談社 
								 
									[主著者]鈴木貴博 
								 
  
 
  
 ビジネスパーソンにとって、最も重要なスキルは何だと思いますか?質問力?コミュニケーション能力?交渉力?英語力?部下の掌握力?いいえ、どれも答えは「NO」です。それらのスキルをいくら身につけていても、会社が泥船になって沈んでしまえば、何の意味もありません。沈み行く会社でスキルを磨く人を、僕は「泥船のダンディ」と呼んでいます。一番大切なのは、船を陸に上げる力、つまり「会社自体を生き残らせる戦略力」なのです。 
 
 第1章 なぜイトーヨーカドーはダメになったのか―外部環境から始めるベーシック戦略論
 第2章 なぜ松下はマネシナクなったのか―同質化と差異化を考える
 第3章 なぜ小川直也はインリン様に負けたのか―オンリーワン戦略で勝つ
 第4章 なぜ外資系金融マンはBMWを買うのか―上流市場ビジネスを成功させる
 第5章 なぜスタバはアメリカンコーヒーを駆逐したのか―下流市場を制するために
 第6章 なぜローソンとファミマは上海のコンビニに勝ったのか―中国で成功する鍵
 第7章 なぜアマゾンはロングテールで二度笑うのか―Web2.0で儲けるビジネスモデル
 第8章 なぜウィンドウズには欠陥があるのか―あえて選んだ不完全戦略
 
 
 
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