
30代で差をつける『人生戦略』ノート

[出版社]三笠書房
[主著者]午堂登紀雄


30代というのは、多くの人にとって仕事に自信を持つようになる時期であったり、キャリアの変化を迎える時期であったり、多様な成長ができる時期。そして、どのような問題意識を持って仕事をするかによって、能力面・収入面などにおいて、大きな差が出てくる時期でもあります。 この本は、「いかにして自分のブランドを構築し、幸せなキャリア形成をしていくか」その戦略の立て方を明かした1冊です。
著者は、33歳にして資産3億円をつくりだした午堂登紀雄氏。その1年前、32歳の午堂氏の貯金はわずか70万円でした。普通のサラリーマンがこれほどまでの経済的自由を手に入れることができたのはなぜだったのか。 稼ぐ人の頭の使い方から、勉強法、時間術、問題解決力・コミュニケーションスキルの高め方など、著者が自らの成功体験から学んだ最短・最速で結果を出す「頭と時間」の使い方を紹介しています。
<30代で差をつける「人生戦略」 7つの術> 1.稼ぐ人の「頭の使い方」をマスターする 〜「努力の方向性」を間違えない 2.「アウトプット勉強法」で差をつける 〜「実践で使う」ことを想定した勉強法 3.自分の「マシン性能」を徹底的に鍛える 〜解決策がひらめく「濃淡メモ術」 4.「問題解決力」を劇的に高める 〜行動を起こす当事者になる 5.どこでも通用する「自分ブランド」を確立する 〜「いざ」という時に声のかかる人とは 6.リターンを意識して「時間」を使う 〜能率の上がる「朝」が1日2回くる方法 7.人を動かす「コミュニケーション・スキル」を磨く 〜あなたは上司を資源化できるか
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