「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト
[出版社]光文社
[主著者]酒井穣
人材育成プログラムの論理的な背景と、 プログラム導入の実践上のポイントを概説
誰でも最高のマネジメント知識へアクセスしうる今日においては、いかにモノやカネを動かしたところで、競争優位は確保できない。ヒトこそが企業経営に残された最後の開発ターゲットである。 本書は、ベストセラー『はじめての課長の教科書』の著者が、IT系ベンチャー企業フリービットでの実務経験に基づいて、人材育成プログラムの論理的な背景と、プログラム導入の実践上のポイントを概説するものである。 経営の行き詰まりに直面している経営者や人事部、さらには自らの成長戦略を考える若手のビジネスパーソンにとって有益なヒントになるだろう。 出井伸之氏(クオンタムリープ(株)代表取締役、ソニー(株)アドバイザリーボード議長)推薦!
第1章 何のために育てるのか(人材育成の目的) 第2章 誰を育てるのか(育成ターゲットの選定) 第3章 いつ育てるのか(タイミングを外さない育成) 第4章 どうやって育てるのか(育成プログラムの設計思想) 第5章 誰が育てるのか(人材育成の責任) 第6章 教育効果をどのように測定するか 第7章 育成プログラムの具体例
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