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七田式超右脳開発トレーングー高速視・聴・読であなたの中に眠る「本当の力」を呼び覚ませ!

右脳の状態に導いて、右脳の能力を引き出そう
[出版社]総合法令出版
[主著者]七田眞


毎朝の集中力が仕事を変える
毎朝、15分間を一日の仕事の段取りをイメージするだけで仕事の効率が上がります。具体的には、やるべき仕事をリストアップし、イメージの中でそれらの仕事を片付けていきます。このイメージの中で、仕事の優先順位付けができ、実際に重要な仕事からとりかかることができるのです。さらに、仕事に必要なエネルギーや時間も予想できるので一日の成果がわかるようになると、仕事に対する打ち込み方もさらに違ってくるようです。
天才はメモ魔である 天才といわれているアインシュタインは、メモ魔だったそうです。アインシュタインは、イメージで浮かぶことを次々とメモに書き出していました。とにかくひらめいたこと、思いついたこと、心に浮かんだことを書き続けることがイメージ力を高める最大の訓練になるのです。これは、目で見て覚えるだけの訓練ではなく、実際に手を使って表現すると脳にフィードバックされるからなのです。折にふれてひらめいたことをたえずメモする習慣をつけましょう。
右脳を開く三つの公式 左脳から右脳に情報処理モードを転換するための方法は、三つあります。それを著者は「右脳を開く三つの公式」と呼んでいます。それは、「リラックス・集中・視覚化」です。心身ともにリラックスし、呼吸法で集中して、目を閉じてイメージを視覚化するということを順番にすることで脳の働きを右脳の情報処理モードに切り替えていくのです。著者は、視覚化のトレーニングは、カードを見た後にまぶたに残った映像を思い浮かべる残像トレーニングが効果的だと言っています。
なかなかよい企画が思い浮かばない、最近、仕事の効率が落ちてきている、記憶力が落ちて仕事がはかどらないという方。あなたの脳の情報処理モードは左脳に偏ってしまっているのかもしれません。一度、右脳の情報処理モードにすることをしてみてはいかがでしょうか。今まで眠っていたあなたの情報処理モードが発揮されるかもしれません。
はじめに 第一部できる人は「右脳」の使い方が違う。これが超右脳開発トレーニングの直接効果だ!(記憶力―残像トレーニングで驚異の記憶パワーを発揮する 1.記憶力・・・残像トレーニングで驚異の記憶パワーを発揮する 2.英語力・・・もう失敗しない。苦手な英語も短期間でマスターする 3.速読力・・・氾濫する情報を的確に理解し要約する 4.直観力・・・とてつもないヒラメキで、的確な判断を下す 5.集中力・・・できる人ほど集中力がすごい! 6.企画力・・・周囲も驚く斬新なアイディアが次々と 7.天才・・・自分の脳を、天才の脳にリメイクする 8.対人関係・・・人間関係は、右脳でつきあえばうまくいく 第二部 『ガルシアへの手紙』の速聴き・速読みが、あなたの右脳を開花させる。七田式超右脳開発トレーニングを実践しよう! レッスン1 高速視・聴・読 レッスン2 リラックス レッスン3 集中 レッスン4 イメージトレーニング(色) レッスン5 イメージトレーニング(形) レッスン6 オレンジカードによる残像 レッスン7 愛トレーニング レッスン8 心身をリラックスさせる練習 レッスン9 丹田呼吸法 おわりに
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