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福原裕一
Happy&Thanks提唱者・夢を叶える専門家・外食産業/塾の経営
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人材育成の極意・・・そのA
2007.07.17
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『仕事を任せられる時の、3つのポイント』
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あなたが、会社から託されている大切な部下。 『戦力になって欲しい』『成長して欲しい』 そんな切実な想いが伝わらない、説明しても理解してもらえない、真意を汲み取ってもらえないそんな部下に以下の内容を見せると、あなたの願いが伝わり、部下がそれに応えてくれるようになり、きっと良い結果が得られと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あなたは、『君に任せたよ!』と、上司や先輩から言われると とても嬉しい気持ちになりますね。
『ようし!頑張るぞ!』 きっと大いに張り切ると思います。
そして、任された仕事に期待以上の成果を出すことで、あなたの評価は高まり さらに良い仕事を任せようと上司は判断します。
仕事を任せられた社員が心がけると、必ず良い仕事が出来る大切なポイントが3つ有ります。
@どんな結果を期待されているかを、はっきりさせておく。 いつまでに、どのような状態にして欲しいか つまり上司の考え=会社の方針をしっかりと聴きだす。 A進捗報告を細めにする。 上司にどのくらいの頻度で、報告するか確認を取っておく。 B意見を聴く。(上司の求める尺度とあなたの尺度に違いが生じないようしっかり質問します) 報告時に今の段階で、会社の方針とずれていないか確認し、アドバイスをもらう。
たった3つのポイント、これだけを意識すれば、良い仕事が出来、良い結果が生まれます。 ここでもう一つ大事なのは、部下であるあなたから3つのポイントを聞く事なのです。 任されるということは、期待されている結果を出すということです。 つまり上司は、あなたなら期待した結果が出せる人だと思っているのです。 さあ、期待されていることの内容や時期をしっかり把握して良い結果を出そう! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして、上司であるあなたも経営者から期待されて部下を任されていますね。
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