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浦田健
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> 33歳で資産3億円をつくった私の方法/三笠書房(3)
午堂登紀雄
株式会社プレミアム・インベストメント&パートナーズ代表取締役
[ 資産運用 ]
午堂登紀雄
[インタビュー]
33歳で資産3億円をつくった私の方法/三笠書房(3)
2006.06.04
[ TOPBRAIN RADIO ]
あのベストセラー著者に聴く!
「自分は何を求めているのか」というアンテナを張って
自分の方から情報を発信していって欲しいなと思っています。
持っている情報を発信し続けること 自分が動けば周りも動きだす
【高城】
午堂さんが今、考えている計画や夢はありますか?
【午堂】
私はいろいろな企業のオーナーになる夢を持っています。今の会社を誰か別の人間にハンドルさせて、自分はまた新しい別の会社を作って、それが軌道に乗ってきたらまた別の経営者をあてて、どんどん事業を膨らましていって、仲間を作っていくことをやっていきたいなと思っていますね。というのは、私は飽きっぽいのでいろいろなことをやりたいのです。
今35歳ですので、働けるとしたらあと30年、40年。そのなかでどれだけのたくさんのこと、自分の思うことができるかと思ったら、やはりいろいろな人を仲間にしていきたいなと思っていまして、その贅沢な目標のためにどんどん仲間を増やして会社を作っていくことを考えていますね。
【川崎】
ある程度伸びてきた企業をバーンっと買って、そのインフラを使ってもっと成長させていくのかと思ったら、最初から作り上げていく方に興味があるというのはすごいですね。
【午堂】
やはりそれが一番楽しいですよね。いろいろな人がいて、「会社を上場させて社会の中の一基盤として機能させていきたい」というミッションを持っている方もいれば、私のように「とにかくおもしろいことを自分でやっていくんだ」という思いを持っている人もいますよね。
【高城】
午堂さんの価値観を少し感じたような気がします。
まだまだお聞きしたいことがたくさんあるのですが、時間が迫って参りましたので、最後に1分間リスナーのみなさんに対して何かアドバイスやメッセージを頂ければと思うのですが。
【午堂】
恐れず自分の持っている情報を発信して欲しいです。
「自分がやりたいことはこうなんだ」、あるいは「自分が欲しいものはこうなんだ」、「自分がなりたいものはこうなんだ」ということを毎日のようにどんどん発信していって欲しいですね。 そうすると自分の思いに共感してくれる人が1人でも2人でもいて、そういう人達が反応して協力者になってくれたり、取引先になってくれたりするのです。
自分がじっとしていても、周りは動かないです。例えば池に水を投げ入れたら波紋がどんどん広がっていきますよね。それと同じような感じで、自分が動けば周りも動き出しますので、自分の方からどんどん情報を発信していって欲しいなと思います。そうすれば周りは必ず変わっていきます。
【高城】
ありがとうございます。
本日は「33歳で資産3億円つくった私の方法」の著者、午堂登紀雄さんにお話を伺いました。大変勉強になりました。どうもありがとうございました。
【午堂】
ありがとうございました。
【川崎】
ありがとうございました。
■ 他のインタビューを読む
「33歳で資産3億円をつくった私の方法/三笠書房(1)」2006.06.04
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