売れない、顧客の新規開拓ができない、最後の最後で跳ね返された――。
「売れない病」は、世の営業マンにとって、仕事がつまらなくなる大病で
あるといっても過言ではありません。
営業は人対人のコミュニケーション。人間の心理、つまり心理学について
知識があると、より自分の営業に幅を持つことができます。
『恋愛と営業は同じ。相手をその気にさせてこちらの意図どおりの行動を
とって貰うという共通点がある』と断言するのは、リクルートに入社後、
6年間トップセールスに輝き、独立起業の情報誌「アントレ」を創刊させ
元編集長である著者、高城幸司（たかぎ・こうじ）氏です。

お客様は断りのプロ。心の窓を閉ざし、営業マンの売り込みに慣れきっており、条件反射的に
『結構です』『今、間に合っています』を繰り返します。空回り営業を脱却しない限り、良い結果は期待できません。本書では、恋愛で当たり前のようにおこなっていることを営業に生かす技術、お客様の心の窓を開き、更には自分のペースに引き込み『ＹＥＳ』を勝ち取るメソッドを紹介。
初対面からクロージングまでの『決めのひと言』を50フレーズ以上学ぶことができ、トップセールスを目指す方への指針を与えます。

■ 本書の構成
プロローグ 　トップ営業マンは「心のつかみ方」がうまい！
PART�@ 　初対面で相手をグッと惹きつける「ひと言」（11フレーズを紹介）
　「今日という日を心待ちにしていました」、「お伺いしたいことがたくさんあります」、他。
PRAT�A 　この「ひと言」で隠れた本音を聞き出せ！（13フレーズを紹介）
　「私の力不足でお聞きできていない点はありますか」、「私なりの仮説を準備してきました」、他。
PART�B 　絶体絶命から起死回生のチャンスを導く「ひと言」（10フレーズを紹介）
　「原点に戻って二、三、お伺いしてもいいですか」、「これで終わりにするのは心残りです」、他。
PART�C 　最後の決意を迫るクロージングに成功する「ひと言」（１１フレーズを紹介）
　「細かなことはGOサインをいただいてからでも宜しいでしょうか」、「これで宜しいですね」、他。
PART�D 　営業マン泣かせの相手にはこの「ひと言」で切り返せ！（８フレーズを紹介）
　「全ての責任は私にあります」、「今後とも長い付き合いを宜しくお願いします！」、他。

■　書籍仕様　
●　書 名 ： 『トップ営業マンは「ひと言」で決める！』
●　発 行 ： すばる舎
●　著 者 ： 高城　幸司　（たかぎ・こうじ）　※詳細プロフィールは別紙参照　　　　　　　　　　　　　　 　　
●　刊行日： ２００７年６月２１日
●　判 型 ： 並製四六版
●　価 格 ： １，４７０円（税込み）
●　ページ： １９２ページ

■［著者紹介］　高城　幸司（たかぎ　こうじ）

1964年10月21日東京生まれ。同志社大学文学部卒業。ベンチャー企業の
人事戦略コンサルティング企業【株式会社セレブレイン】代表取締役社長。　
1986年リクルートに入社後、新規事業の立ち上げをしながら6年間トップ
セールスとなった伝説の営業マン。
1996年から、独立/起業の情報誌アントレを創刊、編集長を経験。
3000社以上のベンチャー企業の経営者と関わり、当時の組織で創業支援
プロジェクト「ドリームゲート」も立ち上げる。人材ビジネスの事業部門で
責任者を経験した後、株式会社セレブレイン代表取締役社長に就任。
日本でも貴重な「起業」「転職」など幅広いキャリア支援ビジネスの立ち上げ経験を生かし、新たなビジネスモデルの構築に挑戦している。

「経営メンバー」としてベンチャーで活躍する人材の育成を目指すコミュニティー『オルティナ』は、現在は月間5万人以上に利用されるまでに成長。このコミュニティーで500社以上のベンチャー企業へ新たなキャリアを提供している。「人材の可能性を広げる」を事業テーマに年間30社以上の公開を目指す企業への人事コンサルティングを実施しながら日本経団連「起業フォーラム委員」や大学の非常勤講師も勤める。著書は30冊を越え、累計50万部を越える。趣味は日本酒で、きき酒師の協会（日本酒サービス研究会）の理事として世界に日本酒を普及させる委員長としても活躍しており文化人との交流も深い。
日本酒に関わる著書や学習院大学できき酒の講義も行っている。

■　セレブレイン社　http://www.celebrain.com/
■　高城社長ブログ　http://blog.goo.ne.jp/k-takagi001021/
■　オルティナ　　　http://www.altena.jp/
■　高城幸司氏がベストセラー著者と対談　http://www.topbrain.jp/radio.cfm


御社企画・記事へ是非ご検討ください。高城　幸司氏への取材、歓迎いたします。
リリースに関するお問い合わせや取材、資料ご希望の方は下記までお気軽にご連絡ください
株式会社コミュニケーションデザイン　　担当：下谷　弥生　shimotani@cd-j.net
〒106-0032　東京都港区六本木3-1-26柳ビル７F　TEL:03-5545-1661　FAX:03-5545-1662
弊社は企業と個人プロフェッショナルのコミュニケーション戦略を立案・実施するＰＲ会社です。