新都心の人口増に標準を定め不動産会社による商業施設開発ラッシュが相次ぐ千葉市美浜区のJR海浜幕張駅前 。活性化を図り、現在も商業施設の準備が進行する一方、住民や、近隣のビジネスマン達からは、「仕事帰りに気軽に立ち寄れる飲食店が少ない」、「地元住民が遊べる場所が少ない」という声が挙がっていた。
このような声に応えて、地域密着型の「銀座くふ楽総本店」が6月27日(水)に開店する。
この店を経営するのは、国内外に16店舗を経営する炭火焼鳥居酒屋チェーン株式会社くふ楽(千葉市、代表:福原裕一)である。
1999年の創業以来‘黒字経営’を続ける株式会社くふ楽は、千葉市美浜区のWBGマリブウエスト内に本社を構える居酒屋チェーン。
このたび6月27日(水)にオープンする「銀座くふ楽総本店」は、国内で15店舗目となる。海浜幕張駅北口から徒歩2分のパルプラザ幕張内に、坪数48.4坪、全70席の店舗を設ける。
オープン前日の6月26日(火)には、海浜幕張駅の乗降客と近隣住民の合計60名を対象とした【無料開店披露パーティー】を開催する。
なお、くふ楽は7月後半に、同じパルプラザ幕張内へ、グループで初めてとなるイタリアンレストランの開店を予定している。
今回のくふ楽の新規出店には、海浜幕張駅前の活性化に向けた地元からの期待が寄せられている。
くふ楽は、今年は飲食業界で注目される2大会(下記参照)にて、「史上初」の同時入賞を果たした。サービス品質の高さや従業員教育には、業界内外から注目が集まっている。
< 飲食業界注目の2大会で同時入賞 >
1.「外食クオリティサービス大賞」(日本LCA主催)にて、全国210社のうち第二位受賞
2.第二回「居酒屋甲子園」にて、決勝大会進出となる全国739店舗中の6店舗に選ばれる。