自身のことを「ダメ人間だった」と語る著者が書いた「ダメな自分」から立ち上がる自己啓発書。何をやってもうまくいかない、自信がない、運が悪い、仕事に向いていない、失敗ばかりする、他人とうまく付き合えないなど、自分はダメだとコンプレックスを抱えている多くの人に、元気と勇気と希望を送ります。

『ダメ人間だからこそ、見えること、感じられること』もあります。視点を生かし、発想の転換、つまりは『心のギア』を変えさえすればうまくいくことも多いのです。」と、著者である浜口氏は語ります。
『心のギア』を変えるため著者が掲げた言葉は「素直さ」「やる気」「謙虚さ」「融通性」「愚直さ」「体力」。
これさえあれば、社会で十分通用すると語る著者が、自身の体験から書いた「本物の自信」をつけるための一冊です。