
ハイヒール・マジック−あなたのキレイが必ずかなう、ハイヒールの履き方歩き方−

日本初のハイヒール本がついに出版 ハイヒールの本当の履き方歩き方を知ってキレイに!
[出版社]講談社
[主著者]マダム由美子

ハイヒールへの間違った思いこみをなくし ハイヒール本来の履き方歩き方を豊富な写真で解説し ハイヒールでキレイになる20の魔法を明かします。

「エレガンスの女王」「日本のオードリー」「日本一美しく歩く人」などと雑誌やテレビで取り上げられたマダム由美子さんの2冊目が講談社より出版された。
ハイヒールというと、女性には、外反母趾や腰痛になるとか、痛くて履きにくいなどのネガティブなイメージがあるものの、変わらず憧れのアイテムだ。 この本を読むと、数ある間違った思いこみをことごとく消していく。そもそもハイヒールの選び方、履き方、歩き方などは、日本では誰も教えてくれなかったのではないか。
見よう見真似で履くも、足をくじいたり、足がぱんぱんになったり、脱げたり大変らしい。なぜもっと早くからこのような本がなかったのだろうか...
マダム由美子氏のよれば、西洋誕生のハイヒールの履き方歩き方のコツは、同じく西洋発祥のバレエだと言う。 マダム由美子氏のサロン(東京・大阪)では、このバレエの中にあるエッセンスが、女性(男性もだそうだ...)の姿勢や歩き方、そして美意識までも素敵にしていくことも伝えている。
ハイヒールが雑誌で取り上げられるなら分かるが 一冊の本が出来てしまうというのは驚きだ。
しかしながら単なるノウハウ本ではなく、歴史的背景やマダム由美子氏の経験に基づくメソッドの根拠を明確にしており、それを豊富な写真で分かりやすく解説する。最後にマダム由美子氏の持ち前であるエレガンスな美意識磨きにも触れている 世の中の女性には必携のハイヒール実践本だ。
はじめに ハイヒールでいつでも魔法をかけられる
PART1. ハイヒールへの思いこみを捨てましょう ・ハイヒールをどう思っていますか? ・なぜ「うまく履けない」と思っているのでしょう? ・足が痛くなりますか? ・裸足にコツがあります ・「ハイヒール足」をつかんでください ・指先が痛くなる/外反母趾気味/腰が痛くなる/ かかとが靴ずれする/すぐぬげる ・じつはいいことだらけのハイヒール ほか PART2. キレイになるハイヒール14のマジック ・ハイヒール3つのポイントがあなたを変える ・「内くるぶし」を見せて、うっとり脚の完成 ・「ヒール・マジック」で膝下の長いエレガントな脚に ・「全身バランス」を変えて、美を自在につくりだす ・ハイヒール・マジック1 美しい脚は内側にあります ・ハイヒール・マジック2 脚が細く長くなります ・ハイヒール・マジック3 脚がまっすぐになります ・ハイヒール・マジック4 足首まわりがすっきりします ・ハイヒール・マジック5 背が高くなります ・ハイヒール・マジック6 たれたおしりが持ち上がります ほか PART3. 足元美人はこんなに得をします。5つの魔法 ・ハイヒール・マジック15 レストランでいい席に案内されます ・ハイヒール・マジック16 ワンランクアップを目指すことができます ・ハイヒール・マジック17 Tシャツとジーンズがよそゆきになります ・教養がにじみ出ます ・引き立ててもらえる女性になります
PART4. 本当の靴の選び方、履き方教えます ・ハイヒール選び方の3つのポイント ・シューフィッターさんに教わった靴の選び方 ・外反母趾はハイヒールのせいではありません ・アームバンドの秘密活用法 ・バレリーナのストッキング活用法 ・ハイヒール永遠の4ブランド ・おすすめハイヒールには理由があります
PART5. さあ、美しく立ってみましょう ・「内くるぶし」を見せて、すっきり立ちます ・ポイント1 足の置き方 ・ポイント2 体重ののせ方 ・立ち方上級編 ・バレエの理論で簡単レッスン(タオルチェック法、ルルベ運動) ほか
PART6. さあ、美しく歩いてみましょう!エレガントなハイヒール・ウォーク ・はじめの一歩はこういう気持ちです ・まずは裸足で家の中でやってみましょう ・バレエの理論で簡単レッスン(タンデゥの足づくり) ・1本のリボンを使って内股歩きを改善 ・1本の線の上を「土踏まず」でたどるように ・お腹を凹まし、後ろからヒップがぐいっと押す感じ ・バレエの理論で簡単レッスン(体重移動の感覚をつかむ「アラベスク」ポーズ) ほか
PART7. ハイヒールが育てる「内なる美意識」 ・いつまでも「ひとりの女性」として振る舞えます ・自分へのしつけぐせが身につきます ・「丁寧な気持ち」を持ち続けられます ・他人を思いやる気持ちが育ちます ・自分自身に自身が持てます ・日本一美しい「マダム由美子の歩き方」 写真コマ撮り
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