下着製造・販売のトリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社は今夏のサマータイム制について昨日(29日)、リリースしました。
サマータイム制は全国にある5拠点の内、4拠点(東京本社、大阪営業所、北海道営業所、九州営業所)を対象に、昨年から実施しておりましたが、これで2年目になります。
昨年との大きな違いで特徴的なことは、
1.18時にオフィスを一旦消灯する
2.開始時期を1ヵ月前倒しし、5月1日からにする
3.サマータイムにフレックスタイム制を導入する
4.フレックスタイム制ではコアタイムについて今年(2012年)1月5日からの10時〜16時の設定を9時〜15時に1時間前倒しする
ということです。
また昨年4月末までは毎週金曜日のみだったカジュアルデーを同年5月1日から東京本社勤務者を対象に毎日にした「カジュアル エブリデー」は引き続き継続します。
私(代表 片桐)は今夏は特に関西電力の電力需給が逼迫する中、「カジュアル エブリデー」は大阪営業所にも広がるのではないかと思います。
今年は昨夏の企業の節電対策とは顔ぶれの違った企業が早々にリリースし、新聞等に掲載されるようになりました。
詳細はトリンプ・インターナショナル・ジャパン ホームページ ニュースリリースをご覧下さい。
参照:
平成24年3月29日 「『フレックス版サマータイム制』導入について」
http://www.triumph.com/jp/ja/4636.html 平成23年5月25日 『「サマータイム制」導入について』
http://www.triumph.com/jp/ja/3377.html 以上、皆様のお役に立てば幸いです。