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小田真嘉
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山ア拓巳
[ 礼儀作法 ]
山ア拓巳
[インタビュー]
気くばりのツボ/サンクチュアリ出版(3)
2006.02.15
[ TOPBRAIN RADIO ]
あのベストセラー著者に聴く!
人と人との関係は尊敬であり、それが気くばりだと思います
相談相手は昨日までの自分ではなく、明日からの自分
【高城】
まだまだお話をお聞きしたいのですが、だいぶ時間も迫って参りましたので、このあたりで今から1分間、リスナーの皆さんに対してアドバイスとメッセージを頂きたいと思うのですがお願いできますでしょうか。
【山崎】
はい。物事というのがございまして、もう僕達は前を向かって人生を生きているわけですが、この時はどうしたらいいのだろう、あの時はどうしたらいいのだろうと一個、一個判断しながら前へ進んでいくわけで、相談する相手としたら親友であったり、その時近くにいる人と相談して判断していく中で、一番自分の相談する相手といえば、昨日までの自分、生まれてから今日まで記憶という形でいろいろなマーキングしてきたもの、寄せ集めた昨日までの自分に相談していく。
しかし、昨日までの自分が持っている記憶が同窓会や友達と飲んだ時に確かめてみると非常にあやふやだったり、大間違いだったりしている。すると、それによって感じた劣等感というのは一体何だったのだろうと思うことがあるわけです。
自信は自信でそのまま取り置きして頂いたらいいと思うのですが、もしかすると相談する相手は昨日までの自分ではなくて、明日からの自分ではないかと、最近すごく感じるのです。本当はどうなりたい、本当はどういうふうに生きていきたい、そして未来に何があるかなと思う度にワクワクできる自分が今日の自分に存在するということが素晴らしいなと思っています。その中で僕は本を書く立場に今はいますが、本を読むということで力をたくさんつけてきて、これからも読み続けていきたい。これからもその中で気付いたことを伝え続けていきたいなと思っているわけです。
是非、何か本を読むと、何かを感じるというきっかけに、この「気くばりのツボ」がなったらいいなと思っております。
【高城】
本日は、「気くばりのツボ」の著者、山崎拓巳さんにお話をお伺いました。どうもありがとうございました。
【山崎】
ありがとうございました。
【川崎】
ありがとうございました。
■ 他のインタビューを読む
「気くばりのツボ/サンクチュアリ出版(1)」2006.02.05
「気くばりのツボ/サンクチュアリ出版(2)」2006.02.15
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