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片桐 明
株式会社コストダウン 代表取締役/インターネットFAX総合研究会 特別研究員
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iPhone、iPadのセキュリティ強化
2012.04.16
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日経電子版 テクノロジー → パーソナルに「特集:あなたもスマホ雑学王」として連載されております。
その第2回『自由の代償? ケータイにない多くの「リスク」』掲載されました。
ただ私(代表 片桐)はiPhone、iPadユーザーですので、アンドロイドのものは掲載しておりません。お許し下さい。
1.パスコードを複雑なものにする
iPhone、iPadではパスコードは通常4桁の数字の設定になっております。
それを「設定」→「一般」→「簡単なパスコード」をオフにすることで、桁数の多い、複雑なパスコードに変更することが可能です。
また、逆の操作で元の4桁のパスコードに戻すことが出来ます。 2.iPhone、iPadを紛失した場所を特定する
1)「設定」→「iCloud」→「iPhoneを探す」、「iPadを探す」をオンにする
2)「iPhoneを探す」アプリをインストールし、Apple IDとパスワードを入力すると、自分のiPhone、iPadがどこにあるか、どこにあったかと最終電源on状態、もしくは最終ネットワーク接続状態の場所を特定することが出来ます。 また、「iPhoneを探す」からリモートロックをかけたり、遠隔操作で個人データを消去することも出来ます(ただロック、データ消去後はiPhone、iPadがどこにあるのか確認できなくなります)
3.10回パスコードを間違えるとデータを消す設定にする 「設定」→「一般」→「パスコードロック」→「データを消去」をオンにする
4.子供が勝手にアプリを買うのを防ぐ
「設定」→「一般」→「機能制限」→「iTunes」、「Ping」、「インストール」をオフにすることで、、「iTunes(アイチューンズ)」を隠したり、アプリのインストールができない設定に変えることができます
他にも多数、掲載されておりました。
以上、皆様のお役に立てば幸いです。
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